マイソング
Uku にはヒット曲を内蔵していません。いま手元にある譜面こそ、いちばん練習したい曲だからです。ウェブ、PDF、メモのコード譜をコピーして貼り付けると、Uku が小節に分けます。微調整して、弾くときは Uku が譜面を進めてくれます。
ウェブページ、PDF、メモのコード譜を選んでコピーします。
Uku で「マイソング」を開きます。コピーしたばかりなら、上にカードが出るので「ペースト」をタップすると貼り付けページに進みます。「追加」→「コード譜を貼り付け」から「ペースト」を押してもかまいません。
Uku が読み取った内容を確認して、「曲にする」を押します。そのあと微調整して、試しに弾けます。
同じ曲を、どの書き方でも Uku は読み取れます。手元の譜面に近いものをそのまま貼ってください。
いちばんよくある形です。歌詞の上のコードは、その文字から始まります。空白がずれないよう、等幅フォントの譜面を使ってください。
Jingle Bells C C Jingle bells, jingle bells, F C Jingle all the way F C Oh what fun it is to ride C G7 C in a one-horse open sleigh
コードが変わる文字の直前に [ ] で書きます。ChordPro という書き方で、多くの譜面サイトが書き出せます。
Jingle Bells [C]Jingle bells, [C]jingle bells, [F]Jingle all the [C]way [F]Oh what fun it is to [C]ride [C]in a one-horse [G7]open [C]sleigh
| ひとつで1小節、1小節にコードをひとつ。歌詞は次の行に書くと、小節に均等に分けられます。
Jingle Bells | C | C | Jingle bells, jingle bells, | F | C | Jingle all the way | F | C | Oh what fun it is to ride | C | G7 | C | in a one-horse open sleigh
曲名
最初の行が文章だけで、コードがあとから出てくる場合は、曲名になります。
区切りの名前
Intro、Verse、Chorus、Bridge、Outro(または イントロ、サビ など)を1行で書くと、続く行はその区切りになります。
拍子
3/4 か 4/4 を1行で書くと、続く行はその拍子になります。途中で拍子が変わってもよく、行ごとに拍子を覚えます。
ストラム
「Strum: D D U U D U」や「Strumming: D-DU-UDU」のような行は、ストラムとして読み取ります。貼り付けたあとも変えられます。
テンポ
「BPM 100」や「Tempo: 100」と書くと、その曲のテンポになります。
メモ
カポ、キー、作者、URL のような行は曲のメモに入り、小節にはなりません。
タブ譜
タブ譜は読み飛ばします。リフは「メモの小節」になり、コードもストラムもありません。
A から G の文字で始め、必要なら # か b(♯、♭ も可)をつけ、続けてコードの種類を書きます。大文字・小文字は区別されます。M はメジャー、m はマイナーです。
| コード | 書き方 |
|---|---|
| メジャー C | C、CM、Cmaj |
| マイナー Am | Am、Amin、Ami、A- |
| セブンス G7 | G7、Gdom7 |
| メジャーセブンス Cmaj7 | Cmaj7、CM7、C△、CΔ7 |
| マイナーセブンス Am7 | Am7、Amin7、A-7 |
| サス Csus4、Csus2 | Csus4、Csus、Csus2 |
| シックス、アド9 C6、Cadd9 | C6、Cmaj6、Cadd9、Cadd2 |
| ディミニッシュ、オーギュメント Cdim、Caug | Cdim、Co、C°、Caug、C+ |
| ハーフディミニッシュ Bm7b5 | Bm7b5、Bm7♭5、Bø |
| ナインスなど | C9、Cmaj9、Am9、G7sus4、C6/9 |
貼り付けたあと「曲にする」を押す前に、「Ukuが読み取った内容」で全行・全小節を確認できます。Uku が代わりに判断したところは、その下にお知らせが出ます。
歌詞がコードとずれている
コードが歌詞の上に置かれていないときは、歌詞が小節に均等に分けられます。正確にしたいなら、コードを文字に合わせるか、[C] の書き方にしてください。
「or」で書かれたコード
「C or Am」のような場合は、最初のものを使います。
かっこの中の省略可能なコード
「(F)」のようなものは省きます。
1小節にコードが複数
「| C G |」のような場合は、最初のものだけ。1小節にコードはひとつです。
Uku にないコード
いちばん近いコードに置き換え、どれに換えたかを一覧で出します。
リフとタブ譜
リフは「メモの小節」として残し、タブ譜は読み飛ばします。
拍子の変更
行ごとに自分の拍子を持ち、使われた拍子を一覧で出します。
ストラムが見つかった
Uku が読み取ったストラムをプレビューに出します。エディタで調整できます。
プレビューが空のときは、Uku が「コードが見つかりません」と伝えます。貼り付けたのがコード譜か、コードが C、Am7、F#m のように書かれているか確認してください。
「曲にする」を押すとエディタが開きます。ひとマスが1小節で、上がコード、下が歌詞です。変更は自動で保存されます。
コードを変える
小節をタップし、下に並ぶコードから選びます。なければ「ほか…」をタップして、すべてのコードから選べます。
歌詞を直す
小節をタップして、「この小節の歌詞」に入力します。
小節を増やす・減らす
小節をタップして、「後ろに小節を追加」か「小節を削除」。1行には最大12小節入ります。足りなければ「行を追加」を使います。
区切りをつける
各行の左上にある「+ 区切り」で、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、ブリッジ、間奏、アウトロ から選べます。
行ごとの拍子
行の右にある「…」→「この行の拍子」で 3/4 か 4/4 を選べます。同じメニューで、行の複製、上へ、下へ、削除もできます。
ストラム
「ストラム」をタップして、よく使うパターンを選ぶか、自分で入力します。D=ダウン、U=アップ、X=ミュート、-=休み。マスをタップして切り替えたり、リズムを試し聴きしたりもできます。
テンポ
BPM の横の + と − で調整するか、「タップでテンポ」をタップします。原曲を流してビートに合わせて3回以上タップすると、Uku がテンポを割り出します。
弾きやすいキーに
「弾きやすいキーに」をタップすると、バレーコードがいちばん少ないキーが並びます。移調で変わるのはコードだけで、歌詞とリズムはそのままです。
メモの小節
小節をタップして「メモ」を押すと、riff やイントロのようなタイトルにできます。メモの小節にはコードを表示せず、ストラムもしません。
試しに弾く
「試しに弾く」を押すと、譜面がテンポに合わせて自動で進みます。左手はコードの替わり目、右手はストラムの方向が分かります。
リンクを送れば、友だちが自分の Uku に曲を追加できます。「テキストのコード譜で送る」ならどのアプリでも読め、Uku の「コード譜を貼り付け」に貼り付けても取り込めます。